イベント情報コンファレンス
2025年 GITA-JAPAN 第36回 コンファレンス開催のお知らせ
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高度経済成長期に整備された社会インフラは、老朽化が進む一方で、近年の自然災害の激甚化や頻発化により、被害の拡大といった課題が浮き彫りになっています。
そこで、今回のコンファレンスでは、デジタルツイン・AI等の次世代技術やGISがもたらす革新的技術を最大限活用した次世代の防災・インフラ基盤戦略を議論します。
技術発表 「API で繋ぐ“データ”と“スマートインフラ”」
本田 果凜 氏
国際航業株式会社
事業統括本部 法人営業部 第2営業グループ
- プロフィール
- 2021年4月 国際航業株式会社入社。民間企業向けの地図システム開発、地図データ整備・販売、コンサル業務等の営業に従事。現在はインフラ業界を担当
- アブストラクト
- 激甚化する災害と共存する都市の未来を描く上で、デジタルツインを活用したスマートインフラの構築が急務です。本講演では『APIで繋ぐ“データ”と“スマートインフラ”』をテーマに、国際航業が提供するAPIサービスと活用例を紹介します。
都市インフラのデータやセンシングデータ、気象関連データ等がAPIを通じてシームレスに連携することで、デジタルツインは「使える」ものへと進化します。この連携が、高精度なシミュレーションや迅速な状況把握を可能にします。
